声量について考える👂
こんにちは! RISEです𖤣𖥧𖥣𖡡
先日の児童発達支援の一コマ。
色んなことにチャレンジして、元気いっぱい楽しむことが出来る子どもたちですが…
楽しい気持ちが高まりすぎると、静かにしなくちゃいけない場面でも声量の調整が難しくなってしまう姿もしばしば༄
そこで!言語聴覚士のスタッフを筆頭に、「楽しく遊びながら声の調整の仕方を知る機会となる活動」を実施しました✲
子どもたちに伝わりやすいように、声のボリュームを3段階の動物で提示。
ゾウ→大きい声
猫→普通の声
ネズミ→小さい声
提示された声の大きさでお話しし、それを聞いた他児がどの段階の声量であったか答える活動です𖦊
大きな声でお話しすることが得意な子にとってはネズミの声でお話ししたつもりが友達には「ゾウの声」と言われ、自分の声量に気付いた子。
恥ずかしがり屋さんだけれど勇気を持ってゾウの声でお話ししたら友達にも「ゾウの声」と答えてもらい、嬉しい気持ちになった子꙳⋆
これから、色々な人と出会い「社会を歩む」子どもたちです。
「声量の調整」は良好な人間関係を育む上でとっても大切な要素。
RISEでの活動を通して、社会性のスキルを楽しく身につけていけたらいいなと思います✎𓂃