私たちの想い
セカンドプレイス株式会社、代表の竹下浩介です。
私は、元々は病院のリハビリテーション科で勤務しておりました。
回復期病棟や訪問リハビリでの経験を経て、ご利用者の社会参加に関心を持ち、社会参加に特化した要支援・要介護者の通う通所介護に転職しました。
通所介護に勤めて6年ほど経った頃、高齢者だけでなく、子どもたちも社会の中でうまく馴染めず、生活のしづらさを感じている方々が身近に沢山いる事を知る機会がありました。
その機会をきっかけに、子どもたちが「社会をあゆむ」「生き抜くチカラを育む」ために児童発達支援事業所・放課後等デイサービスを開始するに至りました。
子どもたちの支援をする上で感じている事は、その子その子の世界の見え方、考え方にどれだけどっぷり浸かれるかが重要だという事です。
我々は指導者でも教育者でもなく、同じ目線で一緒に遊ぶ、学ぶ、体験する「伴奏者的な存在」でなくてはいけないと思います。
子どもたちのこれからの選択肢が、無数に増えるように経験の場を沢山作っていきたいと思います。